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企業研究

THE企業研究/関株式会社を解剖する

●関株式会社の企業研究を始める前に、下記の点をご注意ください。
関株式会社の実態をできるだけ客観的に把握していただくために、第三者的な見方で記述してあります。
お読みになる方も、他社と比較しながら関株式会社の実像をつかんでいただきたいと思います。
また、関株式会社に応募される方は必ずお読み下さい。読まれた方のみに応募資格があります。

■プロローグ

1.関株式会社の拡大・発展は、偶然ではありません
  ■1978年香川県に進出。「岡山を攻めるしかない」当然の決断だった
  ■将来、岡山を照準にした攻めの姿勢。香川県への進出が大きなステップとなる
  ■その5年前「風が吹けば桶屋が儲かる」オイルショックの頃、既に大きな決断をしていた
2.関株式会社の拡大・発展には、必然性があります
  ■商人の命である「信用」。社会生活にとって必需品であり絶対的価値基準が見直される時代
  ■疑わしき者には絶対に金は貸さない。いや金を貸しても絶対に信用しない。その現実
  ■1973年、オイルショックの際得た大きな宝物は日々風化していく。それをくい止める戦略とは

■人材戦略

3.客の求めに誠心誠意尽くす商人。その姿勢と人材戦略
  ■1973年トイレットペーパー事件。試されたのは商人の姿勢であった
  ■果たして、このような冷静な判断を永続的に保持することができるだろうか
  ■目に見えない仕掛け作り「人材戦略」の成否は。答えは、関株式会社の拡大に象徴される

■事業部制

4.1968年独立採算・事業部制の導入、経営工学的手法の経営戦略
  ■人・モノ・カネ・情報をシフトする戦略的経営。商才といわれるカギは情報にある
  ■人・モノ・カネ・情報をシフトする戦略的経営。経営工学に裏打ちされた英断
  ■人・モノ・カネ・情報をシフトする戦略的経営。とりわけ要となった「人材戦略」
5.独立採算・事業部制を解剖する。誰もが育つ・人材育成のカギ
  ■1銭、2銭の差が企業の将来を決める。高度成長期の真っ直中で誰もが次代を予見しなかった
  ■厳密な原価計算をベ−スに社員が経営参加意識をもつ。戦略的経営システムが始動
  ■スピード感あふれる意志決定システム。ボトムアップで人は育つが危険な賭けでもあった
6.不採算部門は、即刻廃止する。これが事業部制の正体
  ■不採算部門を駆逐せよ。刻々と分かる利益状況、そんなシステムは当時不可能とされた
  ■部門ごとの利益状況が刻々と明らかになるシステムが始動。赤字の部門長はビクビク顔だ
  ■本部に伝票の山が集まるのではない。担当レベルでの伝票処理は深いねらいを持つ
7.1973年、評価を高めた事業部制。威力を発揮した権限委譲
  ■事業の拡大戦略にとって権限委譲は必然であった。つばぜり合いの現場で瞬時に決着
  ■1時間ごと在庫の量が変化し、おまけに単価が急上昇する。即断即決を迫られた事件
  ■コンピュータの登場。経営観感を醸成した社員、戦略をスポーツする時代へ突入

■物流

8.配送作業現場から全てが見える。徹底した現場主義
  ■とのわけ新人の教育に際し有効に機能する事業部制。そして現場主義の理由
  ■現場を知っているからこそ力を発揮する提案型営業
9.時代はトンからグラムへ進む。この軽薄短小の時代に逆行
  ■「かさばる紙は儲からない」。この業界の定説を覆した逆転の発想
  ■また、客寄せの特売品は損して「他で儲ける」。この定説も覆した
  ■社員が配送できなければ、運送業者に委託しろ。大きな知恵・物流システムが始動

■商流

10.大きな知恵・物流システム対し、目に見えない小さな知恵が商流
  ■大きい力仕事なら運送業者が優越している。しかし、我々には小さな知恵(商流)がある
  ■商流(小さな知恵の集合)を持たない卸売業者は、物流業者に淘汰される
11.小さな知恵・商流がさらに。棚パワーの不思議な技
  ■行司役としての第三者。低価格化を実現する棚パワーの実態
  ■学生のみなさんに見せてあげたい棚パワー。残念だが誌上紹介に留めなければならない
  ■コンピュータもしょせん道具に過ぎない。関株式会社の小さな知恵・商流が行司役を果たす  

■卸売業有用論

12.四国400万人、広島岡山700万人。小が大を食う時代
  ■武勇伝を語ろう、というのではない。関株式会社が示唆する卸売業有用論のカギ
  ■厳しい経済環境で鍛えられたベンチャーマインドと知恵は、広島・岡山でも歓迎されるはずだ
  ■関株式会社は、メーカーの戦略にも消費動向を反映させなければならないと考えている
13.消費者が店を選ぶ、店は卸を。出る杭は仕事をする
  ■同業他社から見れば「出る杭」である関株式会社。しかし、出る杭でなければ評価されない
  ■「理にかなった提案」を受け入れるメーカーとがっぷり組む。対メーカー戦略
  ■マルチメディア・電子決裁とIT革命の時代。関株式会社は店に選ばれ、メーカーと協同する

■求められる人材像

14.第3フェイズで活躍する人材像。知力で勝負をかける荒技師
  ■分析能力に長けた商人でなければならない。が、現場体験の裏付けがなければ知力ではない
  ■3年後の1997年、特販部の設立。1999年、SENSEシステムが始動。新たなフェィズに突入
  ■根幹は、学歴に関係なく・男女の区別なく・成果に応じて正当な評価をする人事制度の導入

■各部門の展望

15.和紙からはじまった90余年の歴史。安定し躍動する3本足で未来が拓く
  ■家庭紙事業部 ●和紙から洋紙に転換した歴史を見事に乗り越え、日用雑貨にすそ野を広げる
  ■洋紙部    ●洋紙販売シェアトップ。印刷機材まですそ野を広げデジタル化の波に乗る
  ■包材部    ●環境問題となった包装資材。問題はコスト。我々の物流・商流でこれを解決

■クロストークセッション「